
2000年10月、カフェエイトは東京・南青山でスタート。「Eat Your Vegetables!=ちゃんと野菜を食べなさい」はオープン当初から私たちが言い続けてきたカフェエイトのキャッチフレーズ。それは、家族の健康を気遣う世界中のお母さんが食卓で発するボーダレスな一言なのです。
私たちは、動物性の食材を一切使用しない国内でも極めて稀な「ヴィーガンフード」を提供してきました。一見ストイックな印象を持たれがちな「菜食料理」が、カフェエイトにおいて広く受け入れられてきた事には理由があります。それは「おしゃれ」な演出と「楽しい」コミュニケーション、そして何より「美味しい」お料理が紡ぎ出すエンターテイメント性。私たちが提供しているヴィーガンフードは「悪いもの」を排除した"消去法の菜食"ではなく、気持ちにもカラダにも良いものを選んだら野菜にたどりついたという"ポジティブな菜食"です。またヴィーガンフードを提供することで、様々な食文化を持つ人たち誰もが共有できる空間が実現し、国内外の著名なアーティストからも高い評価を受けることに繋がりました。
2003年9月、姉妹店となるピュアカフェを表参道にオープンさせました。ピュアカフェでは、更にカジュアルでファッション性の高いべジタリアンフードとエコロジーの在り方を提案してきました。
空間・食事・飲み物・接客などを通して、あらゆるストレスから解放されていく"プロセス"を体感できるカフェスペースを目指しています。セミセルフサービスでありながらも「店内サイン」を極力省き、スタッフがお客様とのコミュニケーションを大切にすることを心がけています。店内デザインはブラックとホワイト、シルバーを基調とし、自然食レストランにありがちなイメージから一線を画し、表参道という土地柄もあり常にファッショナブルでエッジの効いたイメージを大切にしています。店頭では、オーガニックなど素材にこだわりながらも外国のお菓子を思わせるスタイリッシュなデザインを施したオリジナルのお菓子類も販売。
2006年、カフェエイトは南青山から目黒区青葉台(池尻大橋)へ移転しました。住宅街にある新しい立地を選んだのは、そこに住む様々な人々の生活の一部にとけ込んで「Eat Your Vegetables!=ちゃんと野菜を食べなさい」を伝えていきたいと考えたからです。ファッションの街から住宅街へ。最先端カフェから「街の食堂」へ変貌するために、新天地で新たな出発をしました。
2006年、リトルモア社から初のレシピ本、「VEGE BOOK」が発売されました。本を通じてより多くの方にヴィーガンフードのエンターテイメント性を伝えていくことが可能になりました。
「VEGE BOOK」の第2弾はレシピの内容がさらに充実。シチュエーション別にヴィーガンメニューを紹介しました。
VEGE BOOKシリーズ3冊目は、ヴィーガンデザートのレシピ本が発売になりました。
「Life Goes Around」- "生命力"をテーマに、カフェエイト8周年のイベントを正満寺にて行いました。お寺をライブ会場に。カフェエイトが常に発信し続けている"エンターテイメント性をもった料理"を最大限に演出し、新たな出発をしました。
シリーズ4作目となる「VEGE BOOK 4」は、ヴィーガン和食のレシピ本として発売。
日本中の転機となった2011年、私たちはカフェエイト青葉台を一旦クローズさせ、ピュアカフェを拠点として再出発しました。時代の流れの中で、1店舗に絞ったことで私たちのオープンからのメッセージである「Eat Your Vegetables!」をより明確に伝えられることができるようになりました。カフェエイトのコンセプトも引き継ぎ、ピュアカフェでは提供する全ての食材の素材にこだわるのはもちろん、オーガニックワインや日本酒のメニューも充実させ、セミセルフサービスのカフェでありながらご来店いただいたお客様それぞれが充実した時間を過ごせるカフェへと進化しています。
ピュアカフェでは、毎月いろいろなイベントをしかけています。ヴィーガンスイーツビュッフェやオーガニックワイン、日本酒など。またデザインイベントやファッションイベントなど各企業のイベントなどでのケータリングの実績も多くなりました。